記事: 【レポート】自分で絵を描く「つくる絵本」体験会 in 八重洲ブックセンター 京急百貨店上大岡店様

【レポート】自分で絵を描く「つくる絵本」体験会 in 八重洲ブックセンター 京急百貨店上大岡店様
2026年3月20日(金・祝)に、八重洲ブックセンター 京急百貨店上大岡店様で「自分で絵を描く「つくる絵本」体験会」を開催しました。
登壇したのは、おはなし夜市の絵本の執筆と監修を務めるショートショート作家・田丸雅智さん。
イベントは時間内に自由にイベントコーナーへお越しいただく形でおこなわれ、未就学児からシニアの方まで、親子のみならず幅広くご参加くださいました。開始前から満席となり、その後も参加者の方が絶えず、あっという間に終わりの時間を迎えました。

今回、参加者の方たちが取り組んでくださったのは、おはなし夜市のつくる絵本の、はじまりのページ。「夕陽狩り」「星ビーズ」「カッパの転校生」「ししまいの子」の4種類の中から好きなものを1つ選んでもらい、ペンやクレヨンで自由に描いていっていただきました。
お子様たちの中には、自分で絵を描ける絵本だと知った瞬間に「やりたい!」と声を上げてくれる方もたくさん。みなさん、夢中で取り組んでくださいました。

美術部の仲間だという中学生の方たちも参加してくださり、ユニークな絵を描いてくださったり。久しぶりに絵を描いたという大人の方が、完成後にとても素敵な晴れやかな表情を見せてくださったり。
ある20代の方からは、日頃はアウトプットの機会がなかなかなく、今回の体験を通じて自己発見につながったというお声も頂戴しました。
ちなみにこの日、お子様たちに一番人気だったのが「カッパの転校生」。次に人気だったのが「ししまいの子」でした。みなさん、楽しそうに独自のカッパやししまいを描いてくださいました。

中には、ししまいの姿がハッキリ思い浮かんでいなくとも、本文の描写を読みこんで、ししまいの絵を描き切ってくださった方もいらっしゃいました。
おはなし夜市の作品では、取り組んでくださる方がなるべく絵を描きやすいように、言葉での描写を小説作品のように手厚めにしています。その効果を実感した瞬間でもありました。

体験してくださったあとは「つづきも描いてみたい!」と、「つくる絵本」を手に取ってくださる方が多くいらっしゃいました。
また、「子供は褒めてもらえて自信が生まれ、筆がどんどん進んでいた」「先生が細かいところまでしっかり見て肯定してくれたので、うれしくなった」「先生から一人一人への声かけの言葉からも学びがあった」というお声などもいただきました。
参加してくださったみなさん、ありがとうございました!

